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【ネタバレ】コクリコ坂から
昨日夕方、唐突にドライブしたくなったので一人で郊外のシネコンへ。

特に何をするとか決めていませんでしたが、映画館で映画を観ることに。
ちょうどコクリコ坂が開演10分前。
調度良かったので観てきました。


17時という時間だったので、とっても空いてました。
あと、大人ばっかり。
前評判から言われてましたが、子供ウケはしない内容ですね。

映画公開前にゲド戦記をTV放映してネガティブキャンペーンをしてましたね。
今回の映画と比較すると、格段にうまくなっています。
が、宮崎吾朗監督にありがちな視聴者置いてきぼりの演出がまだありました。
恋愛アニメとして見ると、ちょっと足りないし。時代回顧ものというジャンル?

個人的評価としては劇場版恋愛アニメは
サマーウォーズ>時をかける少女>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>耳をすませば>コクリコ坂から

ネタバレを含みますので、この続きは >more をクリック!

images.jpeg




-----以下ネタバレ-----




例えば、主人公は下宿の管理人として食事などを作るのですが、母親は終盤まででてきません。
序盤中盤と生きているようですが、どこでなにをしているという情報はありません。中盤になって近所の店で「お母さん帰ってきた?」というセリフでやっと生存確認できたくらい。
終盤、主人公の海と主人公が思いを寄せる俊君に家族の話をしているときに、母は大学講師をしているというのがわかります。が、アメリカ留学しているまでは母が帰るまでわかりません。
一番最初の下宿人との会話に、一言「お母さんが留学中で変わりに下宿の管理人してて偉いわね」くらい言わせればいいのに・・・

主人公の海が、男の子を好きになっていく段階の描写が弱い気がしました。
耳をすませばの時は、わりと主人公が表情豊かだったので「彼を好きになっていく」段階が理解できたんですが(それでも急すぎてわかりずらいけど)コクリコではもっと急すぎて理解すらできません。

彼の書いた詩を読んで、「私の旗を見ている人がいる」と気がつき誰かしら?彼なのかしら?まではわかりますが、そこから惹かれていくまでの間が弱い。
表情をあまり表に出さない主人公(母の変わりに下宿を守る長女ということから)であるが故に、彼の言動に一喜一憂しません。

いや、ありました。
ちょっと喜んでたのは、彼から頼まれたガリ版切りの役割。欝になったのは、彼が訳あって彼女を避けてきたこと。
ほんとに一喜一憂しかしてません。
いくら昔とはいえ、もうちょっとなんかあるでしょう。オーバーなリアクションじゃなくても、ほんのちょっと照れるとかあればいいのに・・・照れがほんのちょっとどころか微量すぎて感情を拾うのが大変。

下宿の方でも大きな転機が来ます。
下宿人の一人が引っ越しをすることになっていました。
視聴者には予告なしですが、劇中の人物はすでに周知の事実。
驚くことはありません。「残念ね、さびしいね」くらい。淡白すぎるだろう・・・
お別れパーティーをやりますが、やはり見てる側はいきなり過ぎて蚊帳の外感が。

そんな感じに、ほんの少し説明的なセリフや、仕草を入れてくれれば理解でき感情移入もスムーズにいくのに・・・。

ただ、街並みや街の生活感なんかはよくできてます。
ゲド戦記ではファンタジーの世界観が地に足ついてない状態で、駿さんが以前に描いた「シュナの旅」という漫画をベースに世界観を作ってたようですが、今回はしっかりとした見本があるため、活き活きとした街でとってもいい感じ。

冒頭のシーンで主人公が朝ごはんの支度をするシーンがとってもいい。
ジブリといえば食事シーンというくらい力の入っている場面。
ハムエッグだけど、うまそう。アジのフライうまそう。海のお弁当うまそう。

あと、話の中心にもなっている文化部棟「カルチェラタン」もすごく魅力的です。
文化部棟と言いながら、男ばっかりで男の城と化してます。あんなクラブハウスがあったらいろいろ楽しいだろう。
「男による男たちの男たちだけの楽しみ」を楽しんでいる様子がとってもいい。
そこに女子による"お掃除”が入るわけですがw

カルチェラタンの取り壊し問題と、主人公と彼との関係の問題の解決が急すぎて萎えますが、そこまで感情移入してないので「あ、あぁよかったね・・・」くらいどうでもよく感じます。

声優は、前回のような(新人)なんてこともなく、キャラに合っていたかと思います。

作中至るところで手嶌葵の歌が入ります。
手嶌さんの「歌」は上手なのでとても雰囲気にあっています。
ただ、手嶌葵さんの声で作中のモブが歌いだすのはちょっといきなりすぎる・・・。吾朗監督は手嶌葵推しなんでしょうか?


のーんびりした感じでなんとなく見る分にはちょうどいいです。
期待して行くほどではないですね。時間の空いた時になんとなく・・・におすすめです。
2011-07-25 10:08 | くだらない日記 | Comment(2) | Trackback(0)
Comment
ごろうちゃんの手嶋さん推しは有名。もう執着に近い。
ただ正直・・・ね。
こせっち 2011/07/27(水) 01:12:37) 編集

> こせっち

そうか有名かぁ。
なんかなぁ、自分が見出した!的な気持ちになってんのかなぁ・・・
その辺のモヤモヤがジブリに関わると付いて回って他で使いにくくなるやん。実際ジブリ以外で手嶌葵の名を聞かないという・・・ねぇ。
ea-air 2011/07/27(水) 13:23:58) 編集

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